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心と社会 No.121 36巻3号
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思いつくままに
見藤 隆子(前長野県看護大学長、現日本看護連盟会長)
特 集 「病気や苦難が宝になる仲間とこころのまちづくり」
〜NABAに学ぶ セルフヘルプグループ〜
精神保健シンポジウム・宮崎を企画して
甲斐 妙子(STIALISH宮崎セルフヘルプ情報支援センター)
第48回精神保健シンポジウム トークセッション
「セルフヘルプグループの知恵を語り合おう」
渡邊 尚孝(宮崎県精神保健福祉センター)
「映像版 いいかげんに生きよう」&「Soul Family System
たましいのかぞく」〜NABA活動紹介映画の感想〜
渡邊 尚孝(宮崎県精神保健福祉センター)
つながって、ひろがって、またつながってin宮崎
鶴田 桃江(NABA日本アノレキシア[拒食症]ブリミア[過食症]協会)
グループの世話役で燃え尽きないために
高橋 忠(とちぎセルフヘルプ情報支援センター)
時 評
呼称変更のゆくえ
内海 健(帝京大学医学部精神神経科学教室)
随 想
高次脳機能障害を持つ人への支援について思うこと
田辺 和子(高次脳機能障害を考える「サークルエコー」)
構造改革時代に高度経済期を回顧する
葉田 裕(多摩病院院長)
精神に障害を持つ人とスポーツ
田所 淳子(高知県東部福祉保健所 精神保健福祉士)
連 載 これからの発達障害支援
〔第1回〕軽度発達障害とは何か
中田洋二郎(立正大学心理学部)
メンタルヘルスの広場
児童養護施設職員のメンタルヘルス
積 みどり(臨床心理士(光の子どもの家))
受刑者を対象とするカウンセリング
野村 俊明(八王子医療刑務所)
映画評
『ゴーグル』
山登 敬之(東京えびすさまクリニック)
書 評
『親の「ぼけ」に気づいたら』
源田 圭子(松沢病院)
『オレ様化する子どもたち』
高塚 雄介(常磐大学)
『てんかん―その精神症状と行動』
大西 守((社)日本精神保健福祉連盟 常務理事)
衛生会ニュース 松本 利貞
編集後記 荒木 均
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