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心と社会No. 196 2024
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目 次
心と社会No. 196 2024
巻頭言
COVID-19が遺したもの 武井 麻子
特 集
メンタルヘルスの集い(第38回日本精神保健会議) メディアとメンタルヘルス 〜伝える、受け取る〜
【プログラム】
「第38回メンタルヘルスの集い」を企画して 林 直樹
【特別講演】
「自己表現」で目指す精神障害のある人の生きづらさや社会的抑圧からの解放 原 義和
【シンポジウム】
自殺対策に関わる立場から 勝又陽太郎
「精神保健福祉士⇔新聞記者」から見た視点 木原 育子
親が精神障がいをかかえている子どもたちを“情報”で応援する活動より 北野 陽子
精神障害者家族の立場から 岡田久実子
【総合討論】
【印象記】 本間 慧子
【アンケート結果】 編集部
時 評
最近の精神医学的病態の変化を青年期発達の面から考える 牛島 定信
ジェネレーション・ギャップからみえてくること 平島奈津子
フリースクールの変遷と今 中村 尊
随 想
支援者を支援する─モラルの傷つきとネガティブ・ケイパビリティ─ 氏原 将奈
日本における医療的ケア児支援の軌跡と課題 橋本 吉央
自殺対策と歩んだ私の20年 清水 康之
連 載
職場のメンタルヘルス
〔第3回〕組織を活性化させ人を幸福にする働き方の課題 根本 忠一
メンタルヘルスの広場
ポストコロナ禍における海外駐在員の心理支援 市川 佳居
アウトリーチ場面を精神力動的視点で見てみること、力動的精神医学を実践すること 木普@英介
日本の女性は子どもを持つことで幸せになれるのか 佐藤 一磨
書 評
『安楽死が合法の国で起こっていること』 張 賢徳
『夢と共に作業する ユングの夢解釈の実際』 林 公輔
『DVに曝された母子を支援するコンカレントプログラム・マニュアル』 ノ田 多美
『わたしが誰かわからない ヤングケアラーを探す旅』 新村 秀人
海外ニュース
ノ田 多美
衛生会ニュース
編集部
編集後記
関 百合
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